天守閣跡の石垣前で全員が勢揃い

満開の花菖蒲をバックに全員がニッコリ

2018年春の東京探訪の会は6月7日(木)に開催されました。午前10時、22名のチャンプ会員が皇居大手門前に集合し東京ガイド協会から派遣された高橋さんと堀越さんの案内で東御苑へ入場しました。

 

 

当日は雨が心配されましたが、予想に反して雲間からお天道さまが覗く好天、いつもの”チャンプ日和”となり全員歓声をあげました。

忠臣蔵で名高い松の廊下跡、天明の大火で焼け落ちた天守閣跡、都道府県を代表する樹木が植えられたお庭、菖蒲園など東御苑の主なポイントをすべて回り、再び大手門に戻ったのは正午を少し過ぎていました。お目当ての花菖蒲はまさに満開の見ごろで全員満足。

東御苑の後、京橋 江戸グラン6階の頤和園へ向いました。ひと汗かいた後のビールで乾杯のおいしかったこと!中華料理のランチも堪能しました。昼食後は2つのグループに別れて「三井記念美術館」と「東京ミドタウン日比谷」の探訪を楽しんで、解散となりました。