2019年12月14日チャンプ忘年会於:新宿三井クラブ

2019年12月14日チャンプ忘年会 於:新宿三井クラブ

新年のご挨拶とメッセージ

Dear CHAMP Members and Members to be:

皆様、新年明けましておめでとうございます。
年末年始のお休みは日本独特の雰囲気があると長年思っています。大忙しと同時に日頃の仕事ペースが
なくなり、なにやらほっと解放されます。とは言え、家族との集いで準備の大変な数日を過ごされた方達も多かったことでしょう! 世界はきな臭い状況が続いていますが、お互いの違いを許容し合って、平和な世界であることを祈ります。今年はオリンピックもありますね!。

新年に当たってまず皆様にお伝えしたいことは、チャンプの成長と存続のお礼です。
正式には1998年3月設立と記録していますが、実際にはその1年半程前から設立メンバー20名余とチャンプの構想を練り、ディスカッションを重ねていました。従って、私の心の中ではほどなく24年になろうとしています。
設立当時の日本には元気なシニアの団体はなく、引退者は社会の主流から外れるものと一般的にみなされ、日本の多くのシニア達もそれを受け入れていました。ロサンゼルスで住宅関連の情報会社を起業していた私は、全米でシニア各自の経験と知識を活かしたボランティア活動を展開するAARP(全米引退者協会:50才以上が正会員・本部ワシントンDC)に注目していました。50才になると、私にもAARPから会員にならないかとのお誘いが来ました。そこでワシントンDCのAARP本部に行き、AARP Japanを提案したのですが、国際支部は設けないから貴方達が独自で会を創ったらどうだと薦められ、“日本の他の団体がやっていないことをしなさい”、とのアドバイスを受けました。

CHAMP(Cross Hands Association of Mature Persons)「成熟人が手をつなぐ会」の誕生です。
チャンプの設立精神は、「自分の経験と知識を活かして、自身の向上と社会貢献に役立てる」ことです。
成熟年代を楽しく充実感あふれる時にして、助け合いと自立したシニア時代を過ごすことを目指しています。

昨年の本部並びに関西支部の総会・忘年会でもお話しましたが、チャンプの20部に及ぶ活動会はチャンプ設立精神を具現した素晴らしい活動会に成長しています。この成果は、活動会幹事さん達の尽力と参加会員皆様の協力のおかげに他なりません。

令和最初の新年を迎えて、皆様にお願いがあります。
それはチャンプの活動の輪を広げて、地域社会ひいては国全体に役立つ活動を提案していただくことです。
私が1975年にカリフォルニアで興した会社はGlobal Link<世界をつなぐ>という社名です。されど、近年の
災害多い日本を見ていると、国外よりも我が日本国内でなすべきこと、しなくてはならないことが沢山ある、という自覚です。自然災害と人災、もしIfではなく、いつWhen起こるか、という直近の災害と次世代の未来に備えて私達は何をすべきか、何ができるか、を皆と一緒に考えて欲しいのです。シニア世代の体力は減っていますが、経験と知識は豊富で健在です。どうか元気がある間に行動に移せるようにご提案下さい。

但し、行動を起こす「エネルギー」にはその根源が必要ですね。
それは、自分のしたいこと、やりたいこと、こういうことをしたら自分はハッピーだ、と思うようなことでなければ「力」は湧いてきませんし、長続きしないと私は思います。<ボランティア>は確かに人助けをするためですが、その前にその活動のおかげで自分自身が充足感を得て、幸せに感じる行動なのです。その幸せ感こそが「力」の源ではないでしょうか。ボランティアすることが自分をハッピーにしてくれるから力も湧き、継続できると思います。

自身が楽しく、チャンプ会員と一緒に行動し、「チャンプ」として活動して欲しい、ことを提案して下さい。
2020年からの活動をご一緒にできることを心から期待して、感謝します。
どうぞ健康に気を付けて、これからの人生を助け合って楽しく生きて参りましょう。

次回の本部例会は2月29日(土)12:00~15:00湘南台です。スピーカーはチャンプ会員で現役の金融スぺシャリスト吉兼裕貴さんに「キャッスレス社会の現実性と見通し」についてお話してもらいます。チャンプ関西支部例会は3月26日(木)京都のシャバリバで18:00~21:00です。皆様のお越しをお待ちしています。

Best wishes,

CHAMP代表 山本儀子 Noriko Yamamoto

2019年チャンプ総会・忘年会

12月14日(土)17:00~20:00

感謝状恒例のチャンプ総会・忘年会は12月14日(土)17:00から新宿三井クラブで開催された。今回は例年より都合により出席者が若干少なかったものの初めての参加者や久々の参加者もかなりいた。そこで冒頭山本代表より1998年3月にチャンプ設立に当たっての思い、模範としたAARP(米国引退者協会)からの助言や設立メンバーの準備状況等についてあらためての話があり、それから21年経った今、これからチャンプに何を望むか、会員として何がしたいか、或いは新たな活動会の希望等を各自が考えて提言して欲しい旨要望された。

引き続き、出席の役員並びに活動会幹事が紹介された後、17年間に亘りNEWSLETTERの作成に編集委員長として携われた宮尾 賢さんが辞任され中林由行さんにバトンタッチされたのを受けて、宮尾さんに感謝状の贈呈が行われた。なおこの感謝状は一般的なものでなく中林さんがデザインした謝意のこもった特製のものであった。

また上野田鶴子さんより11月に行われたコーラスコンサートに多くのチャンプメンバーの協力への感謝の言葉とチャンプ活動全般に亘るメンバーの相互協力に対する賛辞があった。

特別公演:一龍齋貞鏡師「赤穂義士伝」

一龍齋貞鏡師「赤穂義士伝」 川崎正蔵さんの紹介による女流講談師の一龍齋貞鏡さんは父八代目一龍齋貞山師(祖父は七代目)に入門し親子三代の講談師。長身の美女でステージ着物姿でカートを引いて颯爽と現れた。釈台(講談用の小さな机)は組み立て式で持参されたそうで、張り扇で釈台をたたきながら迫力満点の演技が始まった。折しも12月14日は赤穂浪士討ち入りの日で演目は赤穂義士伝だ。本来なら1時間以上の演目のところ当日は時間配分の関係で30分の短縮バージョンでやってくれた。張りのある強い声と豊かな表情で、ストーリーは分かりきっているのに聞きほれてしまった。終了後忘年会に入る前に貞鏡師を中心に集合写真を撮った。

忘年会は同じ部屋でスタンドパーティーに設営替えして行われた。54階から澄み切った新宿の夜警を眺めながら宮尾さんの乾杯の音頭で始まった。美味な料理に美酒で懇談が進み、いろいろな人がノミネートされてマイクの前に立ちそれぞれの思いを語った。中でも皆が驚いたのはボランティアの会で福島原発による避難所を訪問し、そこの中心人物である藤島昌治氏とチャンプが知己を得て、同氏が上梓した詩集「色のない街」が戸邉さんから紹介され多くの会員が購入した
が、癌が進行し新井さんが見舞いに伺いチャンプへの感謝の気持ちを聞いた矢先の出来事で3日前に逝去されたという新井さんの話でした。また山本代表のノミネートでマイクの前に立った若い島田夫妻にこれからのチャンプを率いて欲しい若手のホープとのエールが贈られた。(高橋記)

CHAMP関西支部2019年11月例会<忘年会>

12月14日(土)17:00~20:00

関西支部の11月例会は、少し早めの忘年会を兼ねて、3年ぶりに神戸北野の外国人居留地奥にある会員制の社交の場「(一社)神戸外国倶楽部Kobe Club」で、この倶楽部の会員である前田潤様に幹事をお願いしての開催です。
一寸この倶楽部の事をご紹介します。神戸港が開港した明治元年の翌年に外国人のみの交流会が始まったのが起源で、明治の近代化、大正モダニズムの起点になったクラブとしても知られ、今年丁度創立150年を迎えました。戦後今の場所に移転してからも神戸の国際化、神戸たる文化の発展に大きな役割をはたしてきた歴史ある会員制クラブです。現在では日本人の会員数の方が少し上回るとのことです。

北沢様(左手前)は「能」のお話

北沢様(左手前)は「能」のお話

今回の参加者は山本代表はじめ、木下支部長、北沢様、増井様、前田隆彦様、沖様、加納様、そしてゲストの北川様、藤原様、今回幹事の前田潤様、そして北野のライトアップされた異人館街を散策して会場へ向かう積りが日が暮れ道に迷い、遅れて何とか辿り着いた岡田の11名です。
又、辻様が直前に感冒を召されて欠席となったのは誠に残念な事でした。お大事に!

□ 始めに、山本代表より恒例の「アメリカよもやま話」;
話題は 目下、アメリカメディアは民主党によるトランプ大統領の弾劾で持ち切りだ!という。
奇しくもこのレポート原稿を書いている今日12月19日の国際ニュースでは弾劾裁判要求は下院を通ったので決定!とのこと。ただ、上院では共和党が過半数なので罷免は無いだろう。寧ろトランプ大統領はこれを逆手にとって、支持を増やす可能性も、と解説されている。正に山本代表の「アメリカよもやま話」を3週間遅れでそのまま流しています。この一年の世論調査では、国の進んでいる方向の評価は、5ポイントが「正しい方向だ」から「間違った方向だ」に移行しているが、トランプ政権の職務の評価は横ばいで、悪くなってはいない。この現状の中、対抗馬として元ニューヨーク市長のブルムバーグ氏(金融業で大儲けの大富豪 資産500億ドル)が出馬表明するも、金にものを言わせての選挙戦になる…と、あまり評判は芳しくないようです。
□ 乾杯のあと、前田様のご厚意もあってリーズナブル価格で提供いただいた香住の蟹や明石の鯛、当地産の新鮮な魚や野菜、モンサンミッシェルムール貝などを素材とした絶品のフランス料理に舌鼓を打ちながら、順にメンバーの近況報告となりました。
初めに▶北沢様からは11月16日(土)に京都・岡崎の「京都観世会館」で会員として研鑽されている『浦田保浩 浦声会』で〈卒塔婆小町〉の目録をシテとして演じられいろいろな経験をされたお話がありました。
▶ゲストの藤原様は元ABC開発(朝日放送系の住宅開発会社)に勤めていらしたとの事で、メンバーの長田様も写真家として仕事を受けて活躍されていたり、岡田もABC開発二子玉川の住宅展示場センターハウスのインテリア設備設計を担当したことがあったりと、直接ではないが関係が繋がって見えて興味深いことでした。
又▶ゲストとしてお誘いした北川様は、今は独立して不動産開発企画会社や、奥様と画廊を経営し海外を飛び歩いていますが、以前、神戸で集合住宅開発会社アーバンライフにおり、その当時に今回幹事の前田潤様にいろいろお世話になったという事で、久しぶりに懐かしく話されていて、これも「世間は狭い」といった感じで楽しく思いました。
▶前田隆彦様は先のフランスツアー(NL No.84 にレポートあり)に参加されたので東京にも会われた方がいらっしゃると思いますが、このツアーを通して色々見聞し楽しく良い経験が出来たが、痛感したのは‘意外にも日本は物価が安い!’という事だそうです。
▶加納様は、中国の湖南省張家界市へ出かけ、帰って来たばかりとの事でした。アバターのロケ地にもなった国立公園だそうで、その設計テクノロジーが非常に素晴らしいと感じたそうです。世界自然遺産にもなっている壮大なところだったとのこと。又、中国のプロパガンダ宣伝はスゴイ!12のスローガンを立てていて、社会:「自由」「平等」「公正」「法治」/国:「富強」「民主」「文明」「和諧」/民衆:「愛国」「敬業」「誠信」「友善」という標語がいたるところで目に付いたそうです。明日から又、今度はラオスに出かけるそうですが、この土産話はまた次回に…。
▶沖様は奥様と富士登山を60歳から始めて、過去2度は挫折したが今年はクリアしたという素晴らしいお話。‘富士山は遠くから眺めるもの’と決め込んでいる私かすれば羨望の的です。    ▶支部長の木下様はスペインのバスク地方へ行ってこられたそうです。日本料理を知ってもらおうと味吉兆のご主人と5~6万円ほどの料理をふるまう旅、そこで木下様は呈茶をされたそうです。予てから話の出ている木下様の「子ども食堂」は、貧しい子に食事を与えようという事でなく、子供にまともな日本料理の味を知って貰うために、日本の食文化の向上のためにされているといい、その第一は母親教育が大切という事でした。

集合写真

集合写真

最後に山本代表からCHAMP HOUSE((株)チャンプハウス)の現状と今後について、そして第二のチャンプハウスを当初の思いに立ち返って構想し実現したいと考えているという、その概要をお話され、それについてメンバーから幾つかの意見が出されました。
終了時間も近づき、クリスマスツリーを入れて集合写真を撮った後、時間の許すメンバーはバーラウンジでカクテルを飲みつつ語らいの時間を過ごし、三々五々それぞれの家路につきました。

 

活動会からの近況報告

第2回チャンプコーラスコンサート

11月23日(土)に第二回チャンプコーラスコンサートが新大久保の日本福音ルーテル東京教会で開催されました。今回も田中美香先生の指導のもと、コーラス(26名)に加えて聖望学園のハンドベルクワイア(28名)と聖歌隊(30名)が賛助出演してくれて、パイプオルガン演奏、ピアノの他トランペット、フルート、クラリネッット、ティンパニー、などの伴奏もあり楽しい演奏会になりました。雨模様の天候でしたが200人以上のお客さんが来てくれました。前回から3年の間にコーラスの技量もかなり上がったようで「楽しかった、感動した」という感想も多く聞かれ嬉しい結果でした。

感動も新たに 岡 眞理子

コンサート全景

コンサート全景

第1回のコンサートからちょうど3年後の11月23日に、チャンプコーラスを楽しむ会と聖望学園のハンドベルクワイア及び聖歌隊の皆さんとの合同演奏会が、新たなる感動の渦のなか、前回と同じ日本福音ルーテル東京教会で実現しました。学校のお仕事がますますお忙しいにもかかわらず、辛抱強くご指導いただき、このような貴重な機会を準備してくださった田中美香先生に、心から感謝の意を表したいと存じます。
私自身は、常勤の職を退いたのを機に、上野田鶴子さんにお声をかけていただいて、3年前の7月からチャンプコーラスの会に参加しました。すぐに発表会ということで、様子もよくわからないまま、夢中で皆さまについていきましたが、コンサートでは近年味わったことのない充実感と幸福感に包まれました。聖歌隊の生徒さんたちの声が高く澄み切っていてきれいだなあと憧れたことを思い出します。
第2回は私自身もう少し落ち着いて歌えたと思うのですが、コーラス全体としてもかなり上達したので、聴いてくださった方々の評価も高かったように感じました。今回はとりわけ聖望学園ハンドベルのレベルの高さに驚嘆しました。若い方々はきっと習得するのも早いことでしょうが、「くるみ割り人形」は難曲ですのに、見事なチームワークで、輝かしく色彩豊かな演奏となりました。もし生徒に戻れたなら、私もハンドベルの一員に加わって、美香先生に叱咤激励されたいと夢見たほどです。
美香先生の魅力は歌唱指導だけにとどまりません。聖望の生徒さんたちの教室での思いがけない反応や私たちのコーラスとの歌唱の比較を練習の合間に聞かせてくださるので、つい笑ってしまいますが、同時に自分たちの弱点も身に沁みて理解できます。もう一つはコンサートの選曲と構成のすばらしさです。現場の音楽の先生方が現時点で作詞作曲しているからこそ、生徒の気持ちに寄り添う曲が数多く生まれるのでしょう。そんな曲を選んでいただいて、若い生徒さんたちと一緒に歌えることは、なんだか今の世界を一緒に背負って生きているような、あるいは私たちがいなくなったあとの未来を託しているような、不思議な気持ちにさせられます。
コンサートはもちろん出演者だけでは成り立ちません。雨まじりのお天気のなか足を運んでくださったたくさんの聴衆の方々と、会場でお手伝いくださったチャンプの皆さま方に、深く感謝申し上げます。コーラスの会のメンバ一同、この感動を糧にして、さらなる高みを目指して練習に励みたいと考えています。皆さま、ありがとうございました。

他の合唱では得られない楽しさ 堀 三郎

チャンプ1部

チャンプ1部

チャンプに入会してから6年近くにもなりますので、コーラスを楽しむ会(以下チャンプコーラスと記します)があるのは当然知っておりましたが、仕事がチャンプコーラスの練習と重なることが多いので、ずっと参加せずにおりました。昨年暮れ、他のメンバーに強く勧められ、歌いたい曲もあったので、チャンプコーラスに参加することにしました。
チャンプコーラスで歌う曲は、私が所属している普通の混声合唱団などで歌う曲とはかなり違っていて、中学生や高校生が歌う合唱曲が多いと思います。これは歌ってみると結構難しくかつ楽しいものでした。メロディー、リズム、歌詞のいずれも、年配者にとってはやや歌いにくく、でも何とか歌いこなすと若くなったような感じを覚えます。また、田中美香先生の指導で、大きな声で元気に歌うことにより、我々を生き生きとさせてくれます。
普通の合唱団ですと、練習はつらいこともあり、上手下手の批判などもあったりしますが、チャンプコーラスの練習はひたすら楽しいです。先生の指導とメンバーの人間性によって本当に楽しく歌うことができます。
チャンプコーラスでは、普通の合唱団では殆ど経験できない楽しいイベントがあります。聖望学園の生徒さんたちとの合同練習、さらに練習の成果を見せるコンサートです。今回のコンサートでは、ルーテル教会という素晴らしい場所で、ハンドベルや聖歌隊の若い人と「気」を通じながら、楽しく歌うことができたと思います。
すばらしいコンサートを可能としてくださいました、田中美香先生、実行委員の方々、聖望学園の生徒さん、ルーテル東京教会に、私も深く感謝したいと思います。

3つの有難う! 感謝の心をこめて 金谷末子

合同2部

合同2部

第2回チャンプコーラスコンサートに参加させていただき、本当に有難うございました。「3つの有難う」を記して感謝の思いをお伝えできればと願っています。
一つ目の「有難う」は、コンサート会場の東京ルーテル教会です。通し練習で初めて礼拝堂を訪れてその荘厳さに圧倒されました。礼拝堂正面の十字架は柔らかなスポットライトで照らされ、レンガを敷き詰めた壁面には4つのブルーを基調としたステンド・グラスが輝いていました。こんな素晴らしい会場でコンサートが開催されることに身が引き締まる思いでしたし、東京ルーテル教会での開催に向けてご尽力いただいた皆様に感謝の気持ちで一杯です。後日、中林様から中山様と木村様に撮っていただいたコンサートの写真を送っていただき、改めてこんな素晴らしい会場で歌わせていただいたのだと感謝の気持ちで一杯でした。
二つ目の「有難う」は、コーラスメンバーの一員として参加させていただいたことです。所用とはいえ池袋でのコーラス練習に参加する機会が少なかった私をご指導いただいた田中美香先生に心からお礼申し上げます。そして、晴れの舞台でご一緒させてコーラスメンバーの皆様、聖望学園聖歌隊の皆様に感謝、感謝です!

三つ目の「有難う」は、ミマス作詞作曲の「一つの明かりで」に出合えたことです。本当に恥ずかしい限りですが、私は「一つの明かりで」という楽曲も作詞作曲家ミマス氏の名前さえも知りませんでした。「一つの明かりで照らせるものは・・・・・・心の明かりで未来を照らそう どんな暗闇にも負けないように・・・」。この素晴らしい詩に出合えたことに心から感謝しています。人々を励まし生きる勇気を与えてくれる力とやさしさにあふれた素晴らしい詞ですね。

 

東京都庭園美術館、白金自然教育園、港区歴史資料館を探訪しました

東京探訪庭園美術館前にて全員集合

東京探訪庭園美術館前にて全員集合

秋もようやく深まった11月7日(木)、第20回の東京探訪の会が開催されました。今回の目的地は白金の「東京都庭園美術館」、「白金自然教育園」、「港区歴史資料館」などです。
午後2時、18名がJR目黒駅の中央改札口に集合し、徒歩で「庭園美術館」へ向いました。この美術館は戦前、朝香宮の邸宅として作られ、空襲を逃れて戦後は西武グループの手に渡り、その後、東京都が買い取って美術館としました。アールデコスタイルの建物は保存状態も良く往時の雅やかな皇族の暮らしを今に伝えています。当日は“アジアのイメージ”というテーマで日本美術に与えたアジア各国の影響を表す展示が行われていました。建物と展示を楽しんだ後は手入れの行届いた日本庭園を散策し、コースの前半が終了しました。
後半は一行がA, Bの2つのグループに分かれての別々の場所を探訪しました。Aグループは
美術館に隣接する「白金自然教育園」を訪れ、20㎡の自然公園を散策しました。古くは白金長者と呼ばれるこの地域の豪族が、その後は大名が住まいとして使った土地ですが、都心にあって良くこれだけの自然が残されたものと感心させられる貴重な植生、動物が生息しています。一行は秋の日を浴びながら心ゆくまで散策を楽しみました。
一方、Bグループは美術館から徒歩10分の「港区歴史資料館」を訪れました。この施設は1938年に竣工し、戦前から2002年まで公衆衛生院(公衆衛生を司る行政機関、戦後の名称は国立保健医療科学院)として使われました。2009年、港区の手に渡り、改修工事を行って最近公開されたものです。重厚な風格のあるゴシック調の建物に感銘を受けながら、現在の港区の地域が江戸時代にはどんな町であったか、そこに住む人の暮らしはどうであったかが、発掘された品々、古文書、などで判り易く展示されています。時間の関係で明治以後の展示は見られませんでしたが、地域の歴史の一端に触れることができました。
探訪を終えた両グループは、秋の日が早くも暮れた午後5時ごろ、目黒駅にほど近い居酒屋「たつみ屋」で冷えたビールで喉を潤し、約2時間に亘る歓談の時間を楽しみました。(宮尾 記)

「奥多摩湖とむかし道」をめざして 安島邦雄

むかし道

むかし道

当初の10月22日(火)が台風の影響で11月5日(火)に延期されたが、これが大正解!
これ以上ないピーカンの秋空の下、木村隊長と精鋭23名(女性11名、男性12名)が、奥多摩の自然をユックリズムで満喫してきました。

JR奥多摩駅前10:15発のバスで(昔のチャンプなら徒歩で?)奥多摩湖へ。抜けるような青空と多少色づき始めた山々を見ながら、台風のせいで残念にも濁った水面でしたが(ここで、「この濁りはいずれ澄切った水面に変るだろうが、自分にはそれは無いだろう」と、のたまった痴れ者が一人いた)、小河内ダム堰堤をそぞろ歩き、「水と緑のふれあい館」で小河内ダムの歴史等を学ばせてもらった。昭和13年着工、昭和32年竣工で堤高は全国第13位の149m(なお、第1位は黒部ダム186m)。湖底に沈むことになった945世帯が移転を余儀なくされた由。この小河内ダム築造に伴ってできた人造湖が奥多摩湖であり、都民の貴重な水がめとなっているのは周知の通りです。
奥多摩湖を眺めながらの昼食とおしゃべりの後、可憐に咲く冬桜を発見したりして、バス10分で境橋へ。これからが奥多摩むかし道(総延長は約9kmなれど今回は道路崩壊等により約4km弱)踏破の本番で、いきなりの急坂に全員これでやっと「山の会」らしくなったと一安心?
比較的平坦な小道を辿る中で、ダム工事専用鉄道の廃線跡やトンネル・橋梁、不動の上滝を見て
槐木(さいかちぎ)の休憩所で一服。途中の小集落を抜けながら「むかし道」に思いをはせ、羽黒三田神社の急階段では、ただただ見上げるばかりで誰一人挑戦を試みる者なし(これも当然か!)。
それからは急坂の羽黒坂を下り、気がつくと予定より30分早くゴールの「三河屋」へ。「あれっ!」と贅沢な物足りなさを感じたものでした。
「三河屋」は創業180年の老舗旅館で、当日はチャンプの貸切状態。19名が雄美な愛宕山を遠望しながら適温の温泉で一汗流した後は、お楽しみの打上げ・反省会。ふんだんなビールと麦焼酎に比べ、ツマミに多少不満を感じながらも、チャンプならではの会話が弾み、予定時間16:30をオーバーしてお開きとなり、全員無事に奥多摩駅から帰路につきました。

毎度のことながら、木村さんには台風による日程・コース変更の中、下見を繰り返したり入浴場所を変更したりと、ご苦労を戴きました。改めて感謝です。今回は史上最も楽な?コース設定でしたが、勝手ながら若干のグレードアップをお願いできたら・・・なんて思ったりしています。「これ以上、木村さんにご苦労をかけるな!」との声が聞こえたりしていますが、今後とも宜しくお願いします。

会員消息

多彩な分野でアクティブに活動する会員有志の最新の消息や報告をお伝えします

フルート演奏会に参加(松村正道)

松村さんフルート

松村さんフルート

フルート演奏家、河野洋子先生に指導を受けて、「桜音の会」第8回演奏会が国立市民会館で、11月3日に行われました。
全員13名のアンサンブルに加えて、少人数の合奏も行われ、私は「パプリカ」を演奏しました。
いつかチャンプ皆様の前で、演奏いたします。

80歳以上のサッカーで頑張っています(松村正道)

80歳サッカー

80歳サッカー

全員80歳以上のサッカーチームがあります。
皆さん信じてもらえますか。最高齢86歳です。
わがチームSFL-O80は、東京近辺のサッカー好きが集まる名門チームで、昨年は静岡、仙台、那須塩原に遠征して負けなしの強豪チームです。
私はそのチームのセンターフォワード、点取りや、昨年は5得点、5アシストしています。
今年も応援よろしくお願いします。

伊豆のオートマタ美術館でお待ちしています。(野坂征男)

オートマタ美術館

オートマタ美術館

道楽が高じて伊豆に美術館を作りました。
オートマタという機械仕掛けで動く、いわば、西洋のアンティークからくり人形を収集・展示しています。一日3回、土日祝日は4回の実演で、動きを御覧戴いています。しかし、如何せん、動くもので、また古い為、壊れやすく、修復もなかなか難しく、常時多くの作品を動かしてお見せすることが出来ないため、1週間ずつですが、企画展の折に、色々な作品を見て戴きたいと、年4回、企画展も行っております。そもそも私がこれに嵌ったのは、こんなものが世の中にあったのか、100年200年前に、これほど、人間の動きを機械で繊細に再現できたのか、という驚嘆からでした。今回、チャンプ事務局のご了解を得て、当館のパンフレットと2020年度の企画展の案内チラシを同封させて戴くことになりました。ご一覧戴ければ幸いです。ありがとうございました。

第8回のハーバーカルテット演奏会をやりました。(古川 毅)

ハーバーカルテット

ハーバーカルテット

12月14日(土)に「横浜人形の家・あかいくつ劇場」で8回目のコンサートを開催しました。第1部は「君のふるさとは」「燈台守」「女ひとり」など日本のうたシリーズで。2部は黒人霊歌を中心に22曲を歌いました。若い美人の進行で、ピアノ、ギターの伴奏、軽妙なトークで皆さんに楽しんでもらえたと思います。平均年齢は高いですがまだまだ頑張ります。

テニスの市民大会シングルスで優勝しました。(中林由行)

テニスの市民大会シングルスで優勝

テニスの市民大会シングルスで優勝

ローカルな話で申し訳ないですが、9月に相模原市主催のテニス大会に参加して75歳以上の部で優勝しました。相模原市はテニスが盛んで5歳刻みでシングルスの大会があります。70歳から挑戦してきてなかなか勝てなかったのですが76歳でやっと勝ち抜きました。この歳になってもまだ技量が上がっているのかと自分でも驚いています。

絵画展で賞をもらいました (畑京子)

畑さん受賞

畑さん受賞

2019年も、あと何日という、12月中旬に「世界一小ちゃい?!絵画展」が東京駅八重洲地下街、ギャラリー八重洲・東京で開かれました。
20年も続いている展覧会です。友人が出品してるのを見に行って、誘われ、いつの間にか10年も出品しています。暮れの忙しい時期に、見に来てと言いにくく、あまり、告知してませんでした。
毎年のことなのに、秋になり、ソワソワ、まだ日にちはある、なんて、小学生の夏休み宿題のカウントダウンみたいな日々になります。間に合うかと気をもみながら、搬入までの1週間は、反省と頑張りとで仕上げます。
総勢100人くらいの参加者があり、30㎝位の幅しかもらえないので搬入、飾り付けは隣の方が終わらないと飾れないという混雑状態です。隣の方とは初対面でも、譲り合い、手伝い合い、仲良くなります。皆さん、気の良い方ばかりで、長く参加してる由縁だと思えます。
作品は葉書サイズ以下。小さいから、簡単?ではありません。
小さい画面でも奥行き、広がりさえも、感じさせるのに苦労しています。
この展覧会では漫画、イラストが多く、見る方の目を引きます。私は、抽象的な絵なので、なかなか、賞がつきませんでしたが、苦節?10年、初めて、リキテックス賞をいただけました。絵の具の会社です。スケッチ用の絵の具、筆セットでした。暖かい季節になったら、スケッチに行きたいです。桜の咲く頃に。

新入会員自己紹介

沖 正穂(おき まさのり)

チャンプ会の皆様、新年明けましておめでとう御座います。始めまして昨年チャンプ会関西支部に入会させて頂きました、沖 正穂と申します。1951年生まれ牡牛座です。宜しくお願い致します。私を当会に御紹介頂いたのは、前田 孝彦様です。前田様とは三十年位前に大阪の(株)平田建設で前田様は監督として私は大工として、数寄屋建築を造っていました。以来度々お世話になり親交させて頂いております。私は、中学卒業翌日から父に師事し兄弟子の下で大工見習として仕事を覚え今日に至っています。木造建築(数寄屋・茶室・社寺)です。チャンプ会代表の山本 儀子様の理念(世の中に恩返し)大変感服いたし私にも出来たらと思い入会させて頂きました。実は三十数年前失火全焼で親子八人路頭に迷った時、多くの人の温かい善意ご支援に甘えた事が御座います、感謝です。未だ私には何の能力も御座いませんが、皆様のご活躍のお話を拝聴させて頂くだけで嬉しく心温まる思いです。この度はチャンプ会関西支部入会させて頂き有難う御座いました。

チャンプ例会のお知らせ

◇日時:2020年2月29日(土) 申込期限:2月20日(木)
◇昼食 11:45~12:45  湘南台菊華大飯店
(藤沢市湘南台2-5-11 ウェストプラザビル 2階)
◇例会 13:00~15:00 (受付で会場費500円をお支払い下さい)
・アメリカよもやま話 山本代表
・会員スピ―チ: 吉兼裕貴さん「キャシュレス社会の現実性と見通し:仮想通貨やブロックチェーン等の信憑性」
・活動会からの報告など。

スピーカ―吉兼裕貴さん紹介:大手銀行で日本初の着工時から取組む不動産証券化の仕組を開発(2000年)。
デベロッパーやベンチャーファンドの運営会社などを経て、現在は新生銀行プロジェクトファイナンス部勤務。

◇連絡先:お申込みは下記要領でお願いいたします:
①メール利用可能な方は、メールでお願い致します。
Eメール: info@champjapan.com
メールを利用されない方は、FAXでお願いいたします。
FAX: 0466-42-0024 (下記用紙をご利用下さい)
②上記①が不可の方は、事務局に電話連絡願います。
留守の場合は、必ずメッセージをお残し下さい。
電話:0466-42-0023

 

関西支部 桜3月の例会

・日時:2020年3月26日(木) 18:00より   申込み締切:3月16日(月)

・会場:「シャバ リバ(SHAVA LIVA)」伊・仏カジュアル料理&ワイン
京都市中京区河原町御池南西角下ルFISビル1F
TEL: 075-778-5001
アクセス 京阪三条駅 徒歩5分、市地下鉄東西線「京都市役所前」駅南へ71m
阪急河原町駅 河原町通りを北へ徒歩10分

・会費: ¥7,000.—/1人

・幹事:辻 嘉和
(連絡担当)岡田優

・話題:・アメリカ四方山話
・参加者の近況報告
・その他、参加者から話題提供 など

お問合せはこちら

編集後記

明けましておめでとうございます。令和になって初めての新年、56年ぶりの東京オリンピックの開催など新しい時代が始まるような気持ちの高ぶりを感じませんか。チャンプも20周年を超えて新たな展開を皆さんと目指したいと思います。ニュースレターも編集担当が変わることになりました。これまで宮尾さんが17年間に渡って編集長を務めてくださいました。本当にご苦労様でした、心より感謝申し上げます。
さて新年号はご覧のようにがらっとデザインを変えてみました。レポートスタイルから新聞・雑誌スタイルになったといえるでしょうか。これがいいかどうかは会員の皆様の判断に待ちたいと思いますが、この85号は最初の挑戦で編集デザイン技術の習得がまだ未熟段階ですので自分でも満足できるところまでは達していません。今年中に4号分を発行できればデザインも安定すると思います。新スタイルについての感想、ご意見、ご助言をいただければ嬉しいです。(中林記)