9月25日から温泉同好会の企画で「新潟十日町を巡る2泊3日の旅」が催行されました。参加者は現地バスの制限も あって20人でしたが、チャンプ会員である現地の樋口功氏と娘さんの大橋世史子氏(写真右端)の懇切なご案内で、障がい者のグループホーム、就業施設を見 学した他、「大地の芸術祭」の作品めぐり、松之山温泉など充実した旅になりました。上は芸術祭の作品の前での一コマです。詳しくは本文をお読みください。

山本代表のメッセージ

CHAMP 代表 山本儀子(やまもとのりこ)天高く、馬肥ゆる秋となりました! 豪雨・洪水など災害多い夏の天候が続き、秋という恵みの季節が訪れるのかと心配でしたが、自然の神様はまだ私達を見 守って下さっているようです。
そういう中、突然の衆議院解散・総選挙で、毎日のように発言が変わる政治家(トランプ大統領ではありません)が日本の社会を掻き回しています。けれど、国 民は彼らが考えるほど甘くはない、と私は信じています。このニュースレターがお手元に届く頃は、選挙の結果が出ていますね。明るい日本の未来が実現できる 結果であることを期待しています。

10月6日(金)と7日(土)札幌に行ってきました。チャンプ本部とチャンプハウスが藤沢市湘南台にある関係上、私は藤沢市商工会議所女性会のメンバーで す。札幌で第49回商工会議所女性会連合会の全国大会が開催され、実に3,000名が全国から集合しました。全国大会参加は初めてでしたが、基調講演がニ トリホールディングス代表取締役会長兼CEOの似鳥昭雄氏だということに興味を持ちました。日経新聞の「私の履歴書」をお読みになった方も多いと思います が、ある女性誌の記事見出しが「落ちこぼれから世界のニトリへ」とあるように、月商40万円(1968年)の家具屋から今や年商5,000億円、時価総額 1.8兆円(日本小売業で3番目)、従業員数34,000人の企業です。「お、ねだん以上、ニトリ」で知られる似鳥氏講演のハイライトをお伝えします。

キーワードは「ロ マンとビジョン」:会社にも人生にも必要―成功の5原則

1. ロマン:人は大志で生まれ変わる
2. ビジョン:長期目標を立てる。ビジョンの基本は100倍発想。
3. 意欲:大志を持ち、目標を立てれば意欲が湧く
4. 執念:大志と目標達成を諦めない
5. 好奇心:大志と目標達成のために学びたくなる。

似鳥氏は27歳(1971年)でアメリカの家具業界視察に行き、大いなる刺激を受けたそうです。1975年にロサンゼルスで起業した私は、ロマン(大志) という言葉にとても共感を覚えました。
それはアメリカの住宅開発を手掛けるデベロッパーの姿勢と重なったからです。彼らはまず理想の街づくりを目指すロマンとビジョンから行動を開始していまし た。似鳥氏はアメリカの値段の安さと大規模なチェーン展開に驚愕。帰国後誰もアメリカ方式が日本に通じるとは思わなかった時、ただ一人チェーンストア展開 に乗り出し、国内生産では実現できないと、ベトナム(現在従業員5,000人)など海外生産を開始、通関・物流を全て自前で行い港から店へ直接品物を運ぶ システムを構築したのです。まずはロマンがないと何も始まらない、という言葉が印象的でした。

チャンプ20周年記 念活動への始動

チャンプのモットーは会員の「経験と知識を生かし、自分自身の向上と社会貢献」することです。
20周年記念は「防災・災害を生き抜く」をテーマとして、2018年5月を中心とした活動プログラムを計画しています。基調講演は、阪神大震災以来20年 以上全世界で災害・仮設住宅建設などにボランティア活動を続ける国際的な日本人建築家坂 茂氏にお願いしました。坂氏は藤沢市の慶応義塾大学SFCに研究室を持ち、講義もしています。慶応SFCのメガ講義室での講義・講演を支援するという形に なります。皆様の参加とお力添えをお願い申し上げます。
1.20周年記念イベント:2018年5月26日(土)湘南台チャンプ本部&隣接シャカラ会場
車いすダンスのエグジビション、チャンプコーラスによるコンサート、防災フェアなど。
2.防災井戸の設置「チャンプの泉(仮称)」或いは防災に役立つグッズの寄付。
3.チャンプ成熟人・経験の豊かさをアピールするエッセイ集を発行。

★総会・忘年会(12/16土曜日&12/19火曜日)のご案内は下記をご参照下さい!

CHAMPホームページ:http://www.champuniversal.com
CHAMP新メールア ドレス:info@champjapan.com

Best wishes,

CHAMP代表  山本儀子
Noriko Yamamoto

 

2017年チャンプ納涼会

8月19日(土)18:00~20:00

チャンプ納涼会が今年も湘南台チャンプハウスのラウンジで開催されました。参加者は50名に達し会場は満員の盛況でした。

開会に先立ち安斉運営委員長から新会員の島田幸子、当日のゲストとして内野忠治、高島二至子、清水玲子の皆さんが紹介されました。
引続いて全員で会食と懇談に入りましたが、恒例の2人の男性シェフ、中林さん、松村さんの腕を振るったお料理も用意され、参加者全員が舌鼓を打ちました。 宴酣の頃、田中美香先生の指揮で、コーラスグループが日頃の特訓の成果を披露して、会場は大いに盛り上がりました。正に成熟人のエネルギー全開を感じさせ る雰囲気でした。

私は高齢者の集まる会合に数多く出る機会がありますが、いつもチャンプのイベントは他とはひと味違うな、という印象を強く受けます。その大きな理由は女性 会員の数が多く、且ついつも積極的な姿勢で参加しているところにあるようです。これからもレデイーズパワーでチャンプを益々元気にしていただきたいもので す。

和気藹々の内に納涼会は無事終了しました。会場準備、後片付けに縁の下の力持ちを勤めてくださった有志の皆さまに厚くお礼を申し上げます。

(宮尾 記)

関西支部9月例会

9月8日(金)18:00より

9 月8日(金)、神戸では久しぶりの例会です。神戸界隈で最も賑いのある三ノ宮の繁華街に位置する飲食ビル内での例会です。金曜日の夕刻と云う事もあって、 その雑踏?ぶりは普段に増していました。関西チャンプとしては珍しくスナックムード漂う雰囲気の例会の場でしたが、店側の細かい配慮で、これまでにない例 会の空間を確保して頂きました。羨ましいぐらいモチベーションの変わらない山本代表と、いつもの元気なメンバーでのスタートです。メンバーの多くは代表の アメリカ事情のトークを楽しみに参加しております。関心事や話題性のあるお話しされる事から、質疑応答やバトルトークになるなど、いつもながらエンドレス の形相です。例会と食事する時間を分けているので、恐らく料理人を困らせていたことでしょう。食事は創作和食のコースです。洋食、中華のオールマイティー のコックでしたが、和食ならではのサービスの間合いが「トークの時間的テイストにもなる」と想い、季節の食材を使った和食をお願いしました。味覚、視覚、 トークとの間合いなど、細心なおもてなしの満足感を得て、充実した例会を散会しました。

(幹事:浅野 静)

わたしのワンフレーズ(6)

「おもてなし」に思う  辻 嘉和

東京オリンピック招致のセールスポイントというかキャッチフレイズとなった「おもてなし」についていささか面映ゆいきもちになっている。近年日本への観光 客が大幅に増え、日本の食やサービスがもてはやされているが、本当に「おもてなし」の言える状態となっているだろうか。
世間では人手不足による効率化、省力化、IT化が叫ばれ、ますます客の心を読むサービスはどんどん衰退しているように思えるのだが。以前今は亡き司馬遼太 郎さんの「街道をゆく」の中で語られていたことを今でもよく覚えている。それは司馬さんがある都市のホテルのフロントマンとのやりとりで
「この町のちょっと大きな本屋さんに行きたいのですが」
「2軒あります」
「何という本屋さんですか」
「タクシーの運転手に聞けば判ります」
この会話は察しのとおり、司馬さんは本屋さんの名前を聞き、歩いてゆける距離ならこの町を散歩がてら町の情趣も楽しみながら行くことを前提に聞いているの に、ホテルマンの対応があまりにも効率化の進んだ社会の人間の心というものの一面を見て、これからの社会を危惧されていたのである。また似たような話であ るが、最近しゃれたレストランがあちこちで多くできているが、ここでのサービス人は運んできた料理の材料を一通り、機械的に暗記通りに説明する店が多い。 料理の説明をするのが「おもてなし」と思っているらしいが、どう見ても手品の種明かしを最初にするようなもので客が食べてみてこれは何の材料でどういう作 り方をしているかと想像をめぐらす楽しみを奪うようなものである。そのくせ、マニュアル以外の質問には対応できないということが多い。こうした例を挙げる までもなく真の「おもてなし」とは人の気持ちを読み取り、察する心を磨き上げることであり、「おもてなし」の一面をマニュアル化、またそれをロボットに託 することではないことを再確認することである。

パラダイムの転換  原田規義

今から20年程前のことになりますが、浜松市(聖隷三方が原病院)で開かれた市民大学に参加する機会がありました。以下は、その開講の辞で述べられた三 石巌先生(1901~1997。物理学者、科学教育家)のお話の概略です。
およそ物を考えるにはParadigm(パラダイム)が必要である。パラダイムというのは文法用語で語形変化の表のことを言うが、20世紀になってトー マス クーン(Thomas Kuhn、米国の哲学者/科学者)という人がこれに新しい息吹を与えて「考え方の枠組み」と言い換えたのである。
例えば、①ビタミンCはガンに効く、②キトサン(カニの甲羅やサルノコシカケのような多糖類)はガンに効くという2つの命題があったとしよう。今ガンに 罹った人がいて、そのいずれかを選択しようとしていたとしよう(仮定)。人から聞いてただどっちにしようか?などと選択するというのでは考えていることに ならない。というのは何故効くのかを論理的に考えていないからである。①の命題(VCの場合)はどうかというと、
VC→インターフェロン(糖タンパク)をつくるのに必要   々 → NK細胞(natural killer cell)を活性化する
々 → ガン細胞やウイルス感染細胞を殺す
という具合に、各要素の機能が解明されていて、考える枠組み(パラダイム)を構成している。この論理回路のことを情報ネットワークと呼んでもよいのだが、 では②の命題(キトサン)はどうかというと、①(VC)の場合のようなパラダイム(枠組み=論理)が構成されないので、この命題は怪しいということにな る。この様に、ものを考えるということは「考える枠組み」があってこそ可能なのであって、パラダイムを持たずにただ選択するというのでは考えていることに はならないというのである。
では栄養なり健康の問題を考える時の枠組み(パラダイム)は何であろうか?
1953年にWatson(米国の生物学者)とCrick(英国の物理学者)らによってDNA(二重らせん構造)が解明された。‘58年にはCrickに よってCentral Dogma(DNA→RNA→タンパク質)が唱えられて分子生物学が成立したのである。それ以来、生命現象というものは神秘的(不可思議)なものだという ベールが剥がされ、シンプルな物理や化学という世界共通の言葉で説明され得るということになった。つまり我々すべての生命現象は1から10までDNAの指 令の下にあり、その枠外に外れることは出来ないということがわかってきたのである。
せっかくそういう新しい学問(分子生物学)が生まれてきたのに、従来通りの古い栄養学(パラダイムが出鱈目)に拘っていたのでは時代遅れということになり はしないか?
従来の栄養学では、カロリー計算や栄養のバランスが中心的な命題となって論議されているが、これらはすでに今日的な使命を終えてしまっている。そろそろ ちゃんとした(遺伝子を中心とした)分子生物学に立脚した新しい栄養学に創りかえたらどうですか?ということ(つまりパラダイムの転換)を提唱され、誕生 したのが三石巌先生による分子栄養学である。

人間万事塞翁が馬  増田美智子

恩師からの思いがけぬ嬉しいお言葉や、友人・父母からの励ましの一言など思い出すと、ワンフレーズ選択は思ったより難しかった。しかし、次のあまりにも 有名なフレーズにさせて頂く。
「人間万事塞翁が馬」。 この一句が初めて私の目に強烈に飛び込んできたのは、青島幸男氏が都知事に当選された前後の事である。氏の著書のタイトルとし て大きな字でハードカバーを飾っていたが、浅学の徒の私にはその意味がよく分からなかった。お恥ずかしい事に調べて初めて“人間”は“ジンカン”と読み “世間”という意味、“塞翁”とは中国の北方の或る城塞に住んでいた老人(翁)のこと、“馬”とはこの一句の起こりとなった“翁”の逃げた駿馬のことであ ると知った。逃げた馬のことを悲しんでいるであろうと近所の人々が慰めに来ると、翁は「この事が福に繋がらないとの限らぬ」と言う。(皆様がご存知の事を 改めて記し申し訳ありません)
逃げた馬はしばらくすると北の胡(コ)という国の方から良馬を引き連れて戻ってきた。近所の人たちが祝いにやってくると老人は「この事が災いにならぬと も限らぬ」と言う。その通り、老人の息子がその馬に乗り落馬し骨折する。しかし今度はその災いが幸いし息子は戦に行けず、近隣の若者の多くが命を落とした 中、生き残る。
自分に引き寄せて考えると、なぜ自分にばかり心配事が襲うのかと「運命の女神」を恨んだりしたが、若し平穏なばかりの人生であったならば、おそらく私は 昔のままの“ぼんやりさん”であり続けたであろうと感じる。波乱が強くしてくれたのだろうと思う時、却って反対に「運命の女神」の采配に感謝しなければな らないと気付く。このフレーズに出遭ったお蔭で、その折々
次なる展開に用心したりまた期待したりしながらやって来られたのかもしれない。
(2017年秋)

各グループの活動報告

温泉同好会

十日町2泊3日の旅に参加して  木下義雄

この時期にしては雲一つない晴天、こんなことがめったにあるわけではありません。まるで私たちを歓迎するような新潟十日町の天候でした。宿泊地の「交流 館」と「ひなの宿:千歳」によるおもてなし料理や観光地については他のレポーターにお任せして、私は樋口功氏との出会いを通じて感じたことを参加者の一人 としてチャンプの皆さんにお伝え出来ればと思います。樋口氏は「NPO法人 支援センターあんしん」(創業平成4年)の会長で、融雪・床暖房工事等事業を手掛ける北越融雪(株)の会長でもいらっしゃいます。行程の一日目にその障碍 者就労支援施設とグループホームを見学させて頂きました。そこで働く障碍者の方々の明るく生き生きと働いておられる姿に接した私たちは本当に改めて生きる 勇気と力を貰い、私個人は感動して心で泣いていました。当日の青空のようにすがすがしい気持ちになれことに感謝でいっぱいでした。おそらく見学の皆さんも 同じ気持ちだったと思います。「あんしん」を創業して25年が経過しその間多くの試練があったことは樋口会長の講話からも十分に推測できますが、障碍者を 預けているご家族の願いはもとより、樋口会長のお嬢様のお一人が障碍者で入所者であったこともこの事業を継続する原動力となったことと拝察します。また樋 口会長がおっしゃったトイレットペーパーの製造販売事業をワークセンター収益の柱とすることで障碍者の給料を他の施設より高額とし、かつ安定を図れている こともすごいと思いました。また樋口ファミリーの結束力も魅力でした。樋口会長はもとより、特に今回、私たちの案内人デビューとなった会長のお嬢様の大橋 世史子さんには大変お世話になりました。事前に周到な準備と勉強されたであろうことが感じられる完璧なガイド役でした。幹事の佐藤三鈴さんと川崎正蔵さん とチャンプの皆様に感謝!

十日町の旅のス ナップあれこれ
十日町紀行  安斉渥子

9 月26日朝、
「ふれあいの宿交流館」で地元特産の卵かけご飯に舌鼓を打ち、一同バスで一日観光に出発する。最初に訪れたのは十日町市文化財の神宮寺。鬱蒼とした杉木立 の中美しい苔が敷き詰められた境内に、ひっそりと立つかやぶき屋根の山門と観音堂の豪壮にして優美なたたずまいに魅せられてしまった。この雪深い土地で建 立250年もの古寺を茅葺の補修、手入れを怠りなく守ってきた地元の人々に敬意を表したいと思う。バスはすすきの生い茂る田園を走り越後妻有里山近代美術 館(キナーレ)へ。国内外の芸術家たちの現代アート作品を堪能した後レストランで地場食材をふんだんに使った昼食をいただいた。食後は大地の芸術祭 (2000年より3年に一度開催される国際芸術祭)に出展された野外アート作品をめぐりながら今回の旅の目玉でもある星峠へ。途中農舞台(郷土資料館)の 近くで青空に映えるカラフルな水玉模様のオブジェを見つけた。一目でわかった!!話題の芸術家草間彌生の作品だった。チャンプのメンバー6人でブラジル・ アルゼンチン旅行をした時最後に訪れたブェノスアイレスの美術館で草間彌生の特別展をやっていて、現地の見学者の長蛇の列に驚いたことを思い出した。その 6人のメンバー全員がそこにいたので作品との出会いを祝って記念写真を撮ることができた。秋の陽を受けてすすきがきらきら輝き、刈り取った稲が天日干しに 並んでいる風景は子供のころの懐かしい風景だ。日経新聞の”何でもランキング“で今年の棚田1位に選ばれたのがこれから訪れる十日町の星峠の棚田なので す!
バスは峠の上に到着。見下ろす棚田は遠くに連なる美しい山々を背景に、大きさも形も様々な金色の模様を織り成していて、視界には一軒の家も道路も見えず暫 し見とれてしまった。美人林(ブナ林)を散策した後、松之山温泉「ひなの宿」に到着。温泉でゆっくり汗を流した後魚沼産のおいしいご飯に合う食べ切れない 程のご馳走と地場の銘酒にみんな大満足して長い一日が終わった。

9 月27日
朝食後昨日と同じバスに乗り”絵本と木の実の美術館“へ。廃校になった旧真田小学校(明治7年開校)を絵本作家田島征三が8年前に開館したという。色彩豊 かな造形作品が校舎いっぱい溢れ子供も大人も楽しめる美術館に変身していた。校舎の中にある小さなカフェで飲んだコーヒーの美味しかったこと!今日も野外 作品をめぐりながらバスは昼食予定の割烹田町屋へ。今回の旅の行程で樋口さんの次女大橋世史子さんには色々お世話になったが、田町屋の次期おかみさんが大 橋さんの友人で、私たちのためにメニューを考えて美味しい食事を用意して下さったようで感謝感謝です。食後は最後の観光で日本三大峡谷の一つである清津峡 へ。峡谷の下を通るトンネルは全長750mで4か所の見晴らし台があり、そこからは柱状節理という六角形の柱が幾重にも重なりあった屏風岩がそそり立ち、 その下を清流が流れているのが見えた。またバスに乗り越後湯沢駅まで送ってもらう。2日間バスに乗り名所旧跡から地元の行事やイベントの案内まで上手に説 明してくれた大橋さんはチャンプでガイドデビューしたのだそうです。今回の旅は私のみならず参加者全員にとっても有意義な楽しい旅になったと思う。これも ひとえに暖かく迎えてくださった樋口さんのご家族と幹事役の川崎正蔵さん、佐藤三鈴さんの細かい気配りと采配のおかげと心から感謝しております。

ゴルフ同好会

ゴルフと私  山本儀子

実は私のゴルフ歴は長いのです。始めたのはもう30年も前のことです。しかしなが ら、昨年までは年に2,3度しかプレーしない、という年月が長年続き、まことに不遜な態度でゴルフに対してきたのです。自分の「不遜」な態度に気付いたの は昨年のことです。昨年、健康のために何か運動を定期的にしなくてはならないと思い、チャンプの「ゴルフ愛好会」に定期的に参加させてもらうことにしまし た。それまではなんとなくやっていた、練習も殆どしない、という全く皆様に申し訳ないような態度でありました。30年程前に始めた時は、ロサンゼルスで一 応、レッスンプロに基本を習い、年に数度コースに出てプレーしていました。そういうやり方でしたから、ゴルフが実は身体全身を使う爽快なスポーツであるこ とすら知らない、気が付かないというような状態だったのです。それが昨年秋ごろから、①健康のため、②一緒にプレーするチャンプゴルフ仲間の皆様に迷惑を かけないでプレーできるようになりたい、という願望のため、生まれて初めて「真剣」に練習をするようになりました。チャンプハウスから徒歩で15分程にあ る湘南台ゴルフパークで、出来る限り週1回コーチからレッスンを受け、可能な時は更に1回一人で練習するようにしたら、ゴルフがいかに身体全身を使う素晴 らしいスポーツであるか、が判ったのです。私にとっては、まさにゴルフ「開眼」でした! 忍耐強いコーチのおかげですし、もう一つは昨年秋から、チャンプ会員の山田信子さんのご厚意で、月1回信子さんが会員の富士ヘルスカントリークラブでプ レーさせていただいていることが大いに役立っています。また、一緒にゴルフに励んでいる長部由美子さんの存在も大きいです。終日パソコンに向かっていた り、資料を読んでばかりいる毎日が続き、車でしかどこにも行けないロサンゼルスでの長い生活から脱却することを目指しています。まだまだひどいスコアで 周っていて恥ずかしいですが、まじめに楽しんでいます。ゴルフは本当に身体全身を使う健康に良いスポーツです。皆様もぜひチャンプ「ゴルフ愛好会」(幹事 森田宏次さん、副幹事安斉洋一さん)にご参加下さーい!

水彩画教室

水彩画教室にて   岩沢典子

チャンプの中に水彩画教室ができ、仲間と絵の具を水に溶いて色を出す楽しさを知ったのはいつ頃の事だったでしょうか。そんな時を越えて今、第4火曜日は、 厄介な日常の出来事をクリア出来る時間として結構重要な役目を果たしています。色々な事情でなかなか出来ないけれど少し前には戸外のスケッチ、静物画材で ある様々な花や木の実、野菜、陶器、瓶缶類、布、人物等、それぞれの感性で絵の中に表現したいと、皆思っています。
少しでも自分の人生を自分のものにするという希望を込めて紙にデッサンをし、空き瓶に汲んだ水を溶き、筆を洗い、パレットに出した絵の具を塗る、それが とても大切な時間なのです。時には蜜蜂入りの喉アメや丸い小さなチョコレートが廻って来たりする甘いひとときや、息抜きのちょっとしたお喋りも多分良い刺 激です。
近頃、夏の疲れや加齢が私達の体調を左右する事があって、少し寂しい教室なのですが、きっとこれからの秋の心地よい風が元気に筆を持つ時を連れて来ると 思います。
第4火曜日、10時30分、湘南台教室発、小さなアトリエで楽しい絵を描きましょう。

事務局からのお知らせとお願い

チャンプ事務局から会員の皆さまへの連絡手段としてはこのニュースレターが主ですが、これは季刊(1,4,7,10月)のため、緊急を要する連絡はメール を使います。殊に春、秋はチャンプの活動グループ主催のイベントが集中しますので、お知らせするタイミングを逸しないように、メールの配信がどうしても多 くなります。
事務局からのメールを間違いなくお届けするために、下記の点にご留意ください。

①メールアドレスを変更された場合は、必ず事務局にお知らせくださるようお願いいたします。念のため、事務局のメールアドレスは、次の通りです: info@champjapan.com

②事務局からのメールは添付ファイルを伴うものが多いので、これまでは携帯電話のアドレスを登録されている方には、配信しませんでした。携帯電話がスマホ ならば、ファイル付きメールも受信可能ですので、スマホをお使いの方は事務局にお知らせください。但し、スマホで受信した添付ファイルを読むためには、そ のためのアプリが必要です。(例:Office Suite)

③在来の携帯電話(通称:ガラケー)をお使いの方、メールをお使いにならない方には事務局からはメールは配信いたしません。但し、緊急を要する連絡が必要 な場合は、電話、FAX、郵便などの手段で連絡をいたします。

④この件についてご不明の点あれば下記へご連絡ください:
宮尾賢 電話・FAX: 03-5460-5125
メール:miyaoken@hotmail.co.jp 又は miyaoken@gmail.com

チャンプ例会のお知らせ

チャンプ総会・忘年会のお知らせ

● 日 時: 2017年12月16日(土)  申込期限:12月 8日(金)
総会: 17:00~18:00
忘年会:18:00~20:00
● 会 場: 新宿三井ビル 54階 「新宿三井クラブ」
電話:03-3344-5454
● 会 費: ¥7,000(受付にてお支払い)
●連絡先:
チャンプ事務局:事務局は要員が常駐しておりません。この為お申し込みは下記要領でお願いいたします:
1 メール利用可能な方はメールでお願いいたします。
Eメール:info@champjapan.com
(チャンプ事務局のメールアドレスが上記に変更されました)
2 メールを利用されない方は、FAXでお願いいたします。
FAX : 0466-42-0024( 下段のフォームをご利用ください)
3 上記①、②が不可の方は事務局の電話にお掛けいただき、
留守の場合は、必ずメッセージをお残しください。
☎ : 0466-42-0023
(出欠お知らせへの受信確認お返事は失礼させていただきます)
4 緊急連絡は090-5753-4702(山本携帯)へお願いします。

チャンプ関西支部 2017年 例会と忘年会

● 日 時: 12月19日(火)、18:00より
申込期限:12月5日(火)
● 会 費: お酒を飲む人 10,500円、
飲まない人 9,500円(受付にてお支払い)
連絡なしで欠席のかたは、会費を申し受けます。
● 会 場: 芦屋川 リストランテ・ベリー二 https://bellini-ashiya.com/
リストランテ ベリーニ芦屋: Ashiya Ristorante Bellinibellini-ashiya.com
風光明媚な芦屋川西岸にたたずむ瀟洒な一軒家レストラン、季節の花々と共に、おもてなしの豊かな心をフルコースディナーとデュオ演奏でお楽しみください。
●出欠連絡: 携帯:090-3488-8011
メール:nagata@alphacc.co.jp
Fax:06-4796-6513
幹事:長田伸一郎、増井孝子
『北沢さんの舞を見る会』・・・関 西支部イベント
● 日 時: 11月18日(土)現地集合15:30
(開場15:30 開演16:00~17:30頃まで)
● 会 場: 大阪能楽会館  大阪府大阪市北区中崎西2-3-17
TEL.06-6373-1726
阪急梅田駅より徒歩7分(梅田センタービル東向)終了後、有志で会食を予定
尚、この大阪能楽会館は能楽専用ホールとして1959年に誕生、総檜造りの本舞台に
橋掛りを施し、白州が舞台を囲む伝統の能舞台。故あってこの12月に閉館予定です。
●出欠連絡: 関西支部  岡田優
電話:090-6550-2468
FAX: 075-315-2394
Email: you-okada@krb.biglobe:ne.jp

第16回 東京探訪の会のご案内

● 日 時: 11月24日(金)
● 行程の概要: 13:30~16:30 地下鉄「門前仲町駅」集合➡深川不動尊・富岡八幡宮➡ 深川江戸資料館➡清澄庭園を探訪
17:00~19:00 割烹「みや古」で懇親会
● 会 費: ¥6,000(入館・入園料・懇親会費含む)
● 幹 事: 安斉渥子
電話&FAX: 03-3483-2850 携帯:090-6923-5723
Email: anzai@oak.ocn.ne.jp
宮尾賢
電話&FAX: 03-5460-5125 携帯:090-1118-5559
Email: miyaoken@hotmail.co.jp 又は miyaoken@gmail.com

編集後記

9月末の十日市旅行は色いろな面で有意義な旅でしたが、旅先で接触のあった 若い人たちの爽やかな姿が強く印象に残りました。樋口さんが経営されるデイケア施設 やグループホームを案内してくださったスタッフの皆さん、絵本と木の実の美術館のレセプショニスト兼ガイドの女性、旅のすべてをコーディネートしてくだ さった大橋世史子さん。皆さん肩の力を抜いた自然体で、真心のこもった「おもてなし」で我々を快く迎えてくださいました。 これからさらに高齢化が進み、若い人口が減少するこの国、ともすれば悲観的に考えがちですが、これらの若い皆さんと接して、大げさに言えば日本の将来にま だまだ希望がもてる、との感を強くしました。
(宮尾 記)